エンジンオイルは高い値段のものがいいの?
ある車メーカーでは、レーサーを開発するときでも、スーパーカブにも使われるメーカー純正のオイルを使用してテストしている。
つまり、メーカー純正オイル、または一定水準以上のグレードのオイルで、『SG』や『SH』などの規格が表示されているものであれば、たとえ安い値段のものであっても、まったく問題がないのだ。
耐摩耗性やエンジンを傷めないかという点においては、ほぼ差がないと言える。
ただ、値段が高いオイルほど、事故潤滑性が高く、フリクションロスが少ない。よって、エンジンが軽く回るというプラスアルファのメリットが欲しいのであれば、高いオイルを選んだ方がいいだろう。
バイクは、車と違って、小さい排気量で高回転まで回るため、その効果は体感しやすい。