タイヤの指定空気圧がわからないときは・・
一般的には、チェーンケースやリヤフェンダー、シートの裏側などに、タイヤの指定の空気圧が記入されたステッカーが貼られているが、中古車の中にはそのステッカーが剥がれてしまっていたり、逆輸入車の場合には、もともと貼られていないこともある。
オーナーズマニュアルを見れば記載されているけれど、それさえもない場合のためにおおよその目安をあげよう。
まず、大型車の場合。フロントが2.0s/平方センチメートル程度で、リヤはフロントの10%増しが一般的だ。チューブレスタイヤであれば、400cc以下のバイクでも、この程度で問題はない。
ただし、400cc以下のバイクでチューブタイヤの場合であれば、フロントが1・8s/平方センチメートル程度でリヤは2・0s/平方センチメートルが目安になる。
また、最高速度が250q/hを超えるようなフラッグシップモデルやレプリカなどは、リヤの指定が2・5や2・8s/平方センチメートルといった、極端に高めの設定になっている場合もあるが、日本国内での使用環境を考慮すると、そこまでの空気圧は必要ないだろう。
タイヤはサイズで荷重設定をしているため、銘柄を変えたからといって空気圧を変える、ということは必要ない。また、タンデムの場合は、指定値まで上げるが、高速道路やサーキット、または雨の日でも、空気圧が変えない方がタイヤの性能を発揮することができる。