1気筒死んでる・・・これってどういうこと?


4気筒エンジンなどで、そのうちの1気筒が失火している、つまり燃焼していないという状態のこと
エンジンの回転が通常のようにスムーズではなく、不整脈を打つようにリズムがずれるような症状が出る。

この原因のひとつは、バッテリーが弱っているケース
低回転では電圧が上がらないため、失火しやすい状態の気筒からはプラグの火が飛ばなくなってしまうのだ。症状としては、低回転で回転が安定しない、または、回転を上げるとばらついてしまう場合は、高回転高圧縮にイグニッションコイルの消費電流が追いつけていない可能性が考えられる。


その他には、吸気系の原因も考えられる。
スペシャルキャブを付けていたり、キャブレターにエアクリーナーが付いていないと、乗っているうちにジェットが目詰まりをしてきて、低回転によってガスが濃くなったために、プラグがくすぶってしまうのである。


このように、1つの気筒だけが死んでいるかどうかを確認するには、エキゾーストパイプに水滴を順番に落としてみる。燃焼している気筒は、じゅっと音がするが、燃焼していない気筒は冷えているため、そのような音はしない。


どちらにしても、このような症状の場合は、プラグとバッテリーの確認キャブの分解が必要となるので、プロの人に頼るしかない。