長距離を走っても疲れない走り方って・・・


たとえ楽しい長距離ライディングであっても、朝から1日中走り続けるようなことになってしまうと、夕方頃には首筋から肩、腰の奥までもが痛くなってくるため、注意力がだんだんと失われて運転が散漫になってしまう。

これはとても危険なことで、現実にツーリングの終盤や街に帰ってきてから事故にあってしまうケースはかなり多いのだ。そうならないためにも、体の痛みや疲れを最小限に抑えるライディングフォームを身につけよう。


アメリカンを除くほとんどの最新バイクは、上半身が前傾するライディングポジションとなっている。そこで、後ろめに着座して、背中を少し猫背気味にすることで上半身を支えるようにする骨盤に脊椎が入るあたりを少し後ろに突き出すことで、膝頭がタンクを軽くニーグリップするため下半身が安定して、太ももが十分にシートに乗るため大腿骨に体重をかけないですむのだ。また、背中を湾曲させると、骨盤に脊椎が入る部分で車体の上下動を吸収することができるため、振動が背中に直接伝わるのを防ぐことができる。さらにあごを引き気味にすれば、もっと自然にこの姿勢ができるだろう。


この姿勢の最大のメリットは、血行障害を最小限に抑制することができ、さらに関節に負担がかからないことである。
そして、さらに脊椎パットを併用すると、猫背にすることで上半身を預けることができ、とても有効的である。