ガス欠だ!


ガソリンタンクはその形から、下にいくほど容量が少なく減りも早くなる。
燃料コックをリザーブに切り替えてから、いつ空っぽになってしまうのかとそればっかり気にしながら走ることはつまらない。こんな精神状態であれば、事故を起こしやすくなってしまう。


そこで、燃料コックをリザーブに切り替えた時、もしくは燃料の残量警告灯がついた時点で、トリップメーターをゼロにリセットする習慣を身につけておこう。そこから燃費がリッター20qであれば、リザーブ容量が2〜3リッターだとして最低でも40q以上は問題なく走れる、ということになる。
この距離であれば、ガソリンスタンドに行くことは可能だろう。過剰な心配をしなくても済むのである。


まずは、自分のバイクの燃料タンクには、満タンで18リッター入って、うちリザーブポジションが2リッターを占めるというスペックは、ぜひ頭に入れておきたいものである。そして普通に走るとリッターあたり20qの燃費で、18−2=16リッターで約300qをリザーブに切り替えずに走ることができる、ということぐらいは覚えておくこと。

さらに、もうひとつ忘れがちになってしまうのは、燃料補給をしたときに燃料コックをリザーブからONに戻しておくこと!リザーブのままだと、次にバイクが加速しなくなったとき、それは本当に一適もないという、ガス欠状態となってしまうからである。