急に砂利道に出てしまったら・・・


気持ちよく走っていたのに、急に砂利道になって不安になってしまう。多くのライダーが苦手意識を抱いている。しかしその不安が逆にバイクのコントロールを難しくしているケースは多いのだ。


砂利道に出てしまったら、とにかくニーグリップを強めて、車体のホールドに徹すること。ハンドルには絶対、力を入れてはだめ。前傾のきついバイクなどでは、どうしてもハンドルバーに頼ってしまいがちになるが、そうするとどんどんと前輪が砂利に潜ってしまうのだ。バイクの方向は、ハンドルを切って変えるのではなく、ニグリップした車体全体で決めるのである。多少バイクが左右に流れてしまっても、車道を逸脱しない範囲であれば、それにまかせる方がバイクは安定する。


また、フロントブレーキも絶対にかけないこと!ブレーキはあくまでもリヤを使って、スピードコントロールは、高いギヤでスロットルを大きめに開けることで行うこと。それでもまだスピードが出てしまう場合は、アクセルを開けたらリヤブレーキをかけて車速を殺すよう繰り返すこと。