エンジンオイルがもう少ない!


ツーリングなどの出先の途中、エンジンオイルが少ないことに気づいて、あれこれと心配になり・・・・気になってしかたがない。
そんなときは躊躇せずに、近くのガソリンスタンドで一番スタンダードなオイルを補給しよう!


オイルは違うオイルと混合しない方がいいが、それは全開で走り続けるといったような過酷な条件下の話であり、オイルの量の方が優先すべきことなのである。
帰宅してからバイクショップに行って、そこでオイル交換をすればまったく問題はないのだ。
それでもまだ気になるのであれば、フラッシングも一緒にやってもらおう。さらにはエンジンオイルのフィルター交換もすれば完璧である。


エンジンオイルは、点検窓の下のほうだったり、ディップスティックで見る方式のものであれば、ゲージの下端にオイルがあれば、高回転で連続運転しないかぎりは充分に足りていると思っていてもよい。さらにそれがエンジンを停止して10分くらいであれば、まだエンジンオイルがシリンダーヘッドなどの上の方に溜まっていて、オイルパンまで落ちてきていないはずなので、それを考慮しないで足してしまうと、今度は多すぎたということになりかねない。
オイルが多すぎると、クランクケースからブローバイという回路でエアクリーナーへと導かれ、燃焼室で燃えてマフラーから煙を吐くこととなってしまう。


どちらにしても、ツーリングなどに出かける場合には、前もってチェックしておこう。たまに乗る程度なら3000km毎といった距離ではなく、時間が経過するとどんどん劣化してくるので、少なくとも1年以内には交換しておくべきである。