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転倒・事故一覧
- もしも転倒してしまったら・・・
- もしも転倒してしまったら・・・。
まずは自分の体を心配しよう。転倒の滑走から体が停まったら、すぐに早く起き上がって路肩に逃げる!慌てて転倒したバイクに駆け寄ってしまうライダーもいるが、これは一番危険な行為である。
- ブレーキレバーが曲がってしまったら・・
- アルミ鋳造でできているブレーキレバーは、立ちゴケ程度でさえも簡単に曲がってしまう。しかもレバーが軽く手元まで動くクラッチ側とは違って、マスターシリンダーのピストンで押さえられており、それ以上はレバーの動かないブレーキ側は、前に向かって大きく曲がってしまうのが定番である。
- クラッチレバーが曲がってしまったら・・・
- クラッチレバーはたとえ転倒しても、ブレーキレバーのように大きく曲がったりはしない。
ブレーキ側とは違って、レバーが簡単にグリップラバーまでストロークするので、逃げ場所があるというわけだ。
- ブレーキペダルが曲がってしまったら・・・
- 転倒した側にブレーキペダルがある場合、思いっきり曲がってしまうか、または折れてしまうなど、意外に被害が大きい。ほとんどのバイクが転倒時にライダーを傷つけないようにステップが折れ曲がる可倒式のため、ブレーキペダルに車重がかかってしまうからだ。
- チェンジペダルが曲がってしまったら・・・
- チェンジペダルは、シフト操作で上下方向にも動くため、可倒式ステップでも転倒時にブレーキペダルほど大きく曲がらないで済む。スチール製はさらにレバー自体がたわむため、先端に傷がつくぐらいということも多いのだ。アルミ製は先端が削られてしまうか、折れてしまうかのどちらかである。
- ハンドルが曲がってしまったら・・・
- バイクの左右に張り出したハンドルバーは、転倒時に曲がりやすい。
これは停止した状態でどう曲がったのかを確認するよりも、実際に走り出してからの方が簡単にわかる。バイクをまっすぐに走らせて、ハンドルを見れば、きちんと左右対称になっているのかどうか一目瞭然なのだ。
- フロントフォークが歪んでしまったら・・・
- フロントフォークは立ちゴケ程度であれば、まず歪むことはない。
- ブレーキ&クラッチのオイルが漏れてしまったら・・・
- ブレーキやクラッチのマスターシリンダー上にあるオイルカップも、転倒によってダメージを受けやすい部分である。
- ライトやウインカーレンズが割れてしまったら・・・
- 左右に突き出ているウインカーやヘッドライトのリムの部分など、転倒によって灯火類も路面への衝撃によってダメージを受けやすい。
- クランクケースやタンクなどが損傷してしまったら・・・
- 転倒の仕方によっては、エンジンのクランクケースでクラッチカバー部分などが割れたり削れてしまったりすることがある。
走る前に傷ついた箇所は全て確認するのは当たり前だが、もしもエンジン部分に傷やクラックがあったら、しばらく走ってみてから一度停まり、もう一度オイルが漏れていないか確認しよう。