エンジンを補助する装置一覧
- ガソリンを霧にするキャブレターの原理
- エンジンを動かすには、ガソリンと空気が合わさった混合気を作るパーツが必要となるが、その代表的なものがキャブレターである。
- 2つのキャブレター<VM(PW)タイプとCVタイプ>
- バイクのキャブレターは、大きく分けるとVM(PW)タイプ(アマル型)とCVタイプ(負圧作動型)とに分類される。
- 空気をきれいに〜エアクリーナーシステム〜
- 混合気をエンジンに送るキャブレターの内部には、空気やガソリンを通すための細かな通路がある。このデリケートな部分に大気中のごみやほこりなどの異物が混入してしまうと、通路を詰まらせてたり、傷を付けてしまうこともある。
- ガソリンの噴射を調整<フューエルインジェクションシステム>
- フューエルインジェクションとは、燃料噴射装置のこと。 コンピュータで制御された電子式キャブレターのようなものである。
- 効率よく排気し、音も静かに〜エキゾーストシステム〜
- 燃焼することによって発生したエンジン内の排気ガスを、大気中に放出するのがマフラーの仕事である。マフラーとは、排気装置の総称のことで、エンジンに接続されているエキゾーストパイプと、その先のサイレンサー(消音装置)によって構成されている。
- 1つに集める集合マフラー<4サイクルエンジン用>
- 4サイクルエンジンの場合、エキゾーストパイプの数はその気筒数に合わせ、1本から4本の場合が多い。
- 排気ガスを再利用、燃焼効率UP<2サイクルエンジン用マフラー>
- 2サイクルエンジンは、吸入された混合気が燃焼ガスを押し出すという、とても不確実な排気が行われている。これは燃焼ガスと一緒に、少量ながら未燃焼の混合気も排出されているという意味を持っている。
- 混合気を的確に爆発<点火系システム>
- エンジンのシリンダー内で圧縮された混合気を、タイミングよく確実に爆発させているのが点火系(イグニッション)システムである。
- 火花を大きく〜イグニッションコイル〜
- イグニッションコイルは、点火システムから伝達された点火時期(電気信号)に従って、オルタネーター(またはバッテリー)から送られてくる電圧を、スパークプラグが火花を飛ばすために必要な電圧にまで増幅させるのが役割である。
- 混合気を爆発させる〜スパークプラグ〜
- ガソリンエンジンを作動させるためには、エンジンのシリンダー内で圧縮された混合気に着火して爆発させなければいけないが、その火付け役をしているのがスパークプラグ(点火プラグ)である。
- エンジンで発電、バッテリーに充電
- バイクの発電システムは、電気を発生させるオルタネーターという発電機によって行われる。
- 充電&放電〜バッテリーの種類〜
- バッテリーは充電ができる電池のことで、バイクの始動時や、ライトやホーンなどの電装系が作動するための電気を貯蔵しているところである。
- 人間の力でエンジンを始動〜キックスターター〜
- キックスタートは、セルスターターが登場する前のベーシックなエンジンの始動方法であり、スクーターなどの小排気量車やオフロードバイク、単気筒車などに多く装備されていた。
- 電気の力でエンジンを始動〜セルスターター〜
- 人間の力でエンジンを始動させるのがキックスターターであるが、電気の力でエンジンを始動させるのはセルスターターである。
- 燃料タンクの形状によって、バイクの特性がわかる!
- どのバイクでも、エンジンに燃料を供給するタンクを備えており、それがフューエル(燃料)タンクと呼ばれ、日本ではガソリンタンク、またはガスタンクなどとも呼ばれている。
- タンクの中のガソリンをコントロール〜フューエルコック〜
- フューエルコックは、ガソリンタンクの下部に設置されており、キャブレターへのガソリンの流れをコントロールする装置である。